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アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV

提供: MTG Wiki
Grand Arbiter Augustin IV / アウグスティン四世大判事 (2)(白)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor)
あなたが唱える白の呪文は、それを唱えるためのコストが(1)少なくなる。
あなたが唱える青の呪文は、それを唱えるためのコストが(1)少なくなる。
対戦相手が唱える呪文は、それを唱えるためのコストが(1)多くなる。
2/3

アゾリウス評議会の盲目の大判事。自分の呪文を軽く、対戦相手の呪文を重くする。

真珠の大メダル/Pearl Medallion+サファイアの大メダル/Sapphire Medallion+対戦相手だけ抵抗の宝球/Sphere of Resistanceという3つの能力が一まとめ。伝説のクリーチャーのため複数並べられず、4マナ2/3とP/Tも平凡だが、それを考慮しても十分に高性能である。土地2枚分以上のテンポ・アドバンテージを稼ぐ計算で、戦場に出た瞬間にも大幅に、その後もジワジワとアドバンテージを拡大して行く。

ただ、前述のアーティファクト群と違ってクリーチャーであるため、青白コントロールなどのデッキには必須と言えるほどの頻度で採用される神の怒り/Wrath of Godと併用する場合にちょっとしたディスシナジーがある。とは言えそのディスシナジーもプレイングでカバーできる範囲であり、青白コントロールと相性がよいのはこのカードも同じ。神の怒り/Wrath of Godによるリセットの後の戦場を支配するためのカードとして、(当然、神の怒りも目一杯採用された)典型的な青白コントロールに採用された実績がある。

コマンダーにおいては非常に「悪名高い」カード。全ての対戦相手への課税能力と自分だけが呪文を連発できることから非常にヘイトを買いやすい。多人数戦においてはいくらこちらの呪文が軽くなるといっても複数の対戦相手に対応することになるためアドバンテージを失う結果となってしまい、真っ先に敗北することもしばしば。このようなことから、コマンダー初心者にヘイトの概念を説明するカードとしてよく用いられる。

ゲームチェンジャー指定

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2025年2月11日より、コマンダーへのブラケット制導入に伴いゲームチェンジャー・カードに指定された。伝説のクリーチャーをゲームチェンジャー入りさせるとブラケット1・2で統率者にも指定できなくなるため、選出することに細心の注意が払われた。しかしこの統率者はフェアな構築で使われることが稀であると感じられたため、ゲームチェンジャー入りした。統率者ではなくメインデッキに入る場合は問題が少なくなる可能性もあるものの、統率者委員会は「統率者として使用する場合のみゲームチェンジャー」を区別しリストを作ることを避けたかった。

  • 同様の理由でゲームチェンジャー入りしたカードは他にもあるが、理由の説明の際「私自身、みんなが楽しめる《アウグスティン四世大判事》デッキを使う人は見たことがない。」と槍玉に挙げられていることから、先述した悪名の高さが伺える[1]。
  • 後の2025年10月21日のゲームチェンジャー改訂にて、同年2月に指定された伝説のクリーチャーのうち統率者としてのみ強力なものは軒並み解除されたのだが、同期ではこのカードと恐怖の神、ターグリッド/Tergrid, God of Frightのみゲームチェンジャーに残存しており、その強力さが伺える。

関連カード

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サイクル

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ラヴニカ・ブロックの、ギルドの色のマナを1つずつ含む伝説のクリーチャーのサイクル。ギルドの持つ2つの色を参照する能力を持つ。

子分(Henchmen)、ギルドの勇者(Guild Champion)、Guild Lieutenantなどのサイクル名で呼ばれ、ギルドの補佐的な役割の人物が多い。中にはギルド指導者もいる。

脚注

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参考

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